2010年6月13日日曜日

妹の作品が、米科学誌「Cell」の表紙に

ネイチャー、サイエンスと並んで3大科学誌と言われてる米科学誌「Cell」の表紙に、妹のユキの作品が登場しています。(6月11日発刊)



Volume 141, Issue 6
On the cover: In the mouse olfactory system, odor signals received by odorant receptors in the olfactory epithelium are represented as a topographic odor map of activated glomeruli in the olfactory bulb. In this issue, Takeuchi et al. (pp. 1056–1067) report that sequential arrival of olfactory neuron axons, the graded expression of axon guidance molecules within the olfactory neurons, and the secretion of the guidance molecules to the olfactory bulb by the arriving neurons contribute to formation of the topographic order along the dorsal-ventral axis. In the cover image, needles and threads of various colors representing growing olfactory axons are cross-stitching the logo, “Cell.” Cover art by Yuki Mitamura. 

これは、東京大学大学院の、生物学研究室で新しく発見した、嗅覚の神経細胞の反応状態の表現で、1個1個、刺繍糸でクロスステッチしているのは細胞を表しています。

論文発表とタイアップしてそれを視覚的に表現するというプロジェクトで、毎号、世界中で表紙のコンペが行われてます。研究内容がメイントピックスで取り上げられるので、研究室のみなさん作品製作には相当期待ををかけるそうですね。

ちなみに、過去に漫画家の荒木飛呂彦さんも表紙を飾ったことあるようです。

今回のですが、科学というよりアートな本の感じも個人的にしますがどうでしょう。Cellの表紙ロゴ部分も作品の一部として糸でデフォルメしてますが、こういうことを実施したのは初らしく、チャレンジだったそうです。

そういえば過去の作品見てみるとロゴはそのまんまですね。

研究内容のことも聞いてみたんですが、自分の頭では相当むずかしかったです。東京大学大学院の研究チーム、ノーベル賞とってほしいです。

ちなみに、Cellは、生物学の分野で世界最高権威の、世界中の理系大学の研究室や、世界的なノーベル科学者などが必ず読んでいるようです。ここに載ればノーベル賞も近くなるといわれるほど、とのことです。



>>CellのHP

三田村由紀のHP、連絡先はこちら
Yuki Mitamura (作品は載ってませんので、個別で問い合わせてください)