2015年1月26日月曜日

鮮やかな「赤」を選ばない日本人

Diorの口紅のカラーバリエーションが、日本での発売終了・・となってました。


愛用していたそのカラーは、かなり明度の高いオレンジと、真紅のような深い赤です。

一見オールドなテイストのカラー。なぜか日本だと手に入れにくいな、と感じます。
外資メーカーですら、バリエーションの中から彩度の高い赤やオレンジ、ピンクを中心に、日本国内向けの発売終了となることしばしばです。

資生堂やコーセーなどの国内メーカーを見ていると、人気の淡いピンクやベージュ寄りのカラーバリエーションが多く、その差がわからないぐらいです。
最近ではわりと濃いめの赤やピンクがトレンドになってきてますが、それでも鮮やかな赤を選ぶという人が少なく、実際に街でもあまりしている人を見ません。

考えてみると、シャドウやネイルもそうです。ピンクやベージュのバリエーションが豊富です。とにかく淡い色が多いです。

日本人のメイクは、他国に比べファンデーションに強いこだわりがあるそうです。

メイクアップ=悪いところを隠す、治す、素肌感やスッピンがきれいなのが◎。といったスキンケアの考え方に近いのかもしれないですね。
淡くヌーディなカラーを好むのもうなずけます。

たしかに、淡くヌーディなカラーをつけている女性の方が質素で繊細、フェミニンな感じが増します。そのほうがモテる気もします。そうした女性文化として日本は発展してきた・・?

もう一つの理由として、肌質や色彩感覚の好みが日本人に馴染まないから?と思ったのですが、ほんとに似合わないのかといえば、そうでもないと思います。

もともと日本は「紅」の色にはこだわりがあった国の気がします。
グローバル視点でみると、黒髪で黄色寄りの美白肌をもつ日本人。対照的な真紅の口紅、そのギャップは、ものすごくエキゾチックで神秘的に映るはずです。



しっかりと黒く眉やアイラインを描く。対極に、しっかり赤いリップをつける。

水原希子さんはマキアージュなど、コスメのCMでも大人気ですが、ディープな赤がとっても似合いますね。トレードマークの黒髪ボブに白い肌とのコントラストがとっても美しいです。こういうラズベリーっぽい色が旬ですね。



こちらの美しい海外の女性はビビッドなオレンジのリップです。ヘルシーな空気感が出ています。遠くから見ても映える、というのがポイントですね。女性的な主張、オーラを感じます。



スーパーモデルのAdriana Limaもコーラルな赤がとっても素敵です。エキゾチックな雰囲気。


ここぞというときに、メイクアップ=良い部分を強調する、華やかにする

アプローチを日頃から取り入れるとメイクアップが一層楽しくなりそうです。

photo : pinterest

2015年1月25日日曜日

喫茶&カラフルなお家

iPad、ノートブック、グレーのペン、Chopinノクターン集。

構想したいとき喫茶店は落ち着きます。
お散歩途中にカラフルな家をみつけました。



my desk

macで仕事。


2015年1月20日火曜日

仕事とプライベートのエフォートレス

30歳を過ぎたころから意識し始めたことがあります、「エフォートレス」です。

エフォートレスは適度に力の抜けた大人っぽく着崩したスタイルのことですが、2014年も雑誌によく登場していました。今年も目が外せないキーワードです。抜け感やゆるさが大事ということですが、わかっていてもなかなか難しいファッションスタイルですよね。

わりとコンサバな服を好んで着ていたわたしは、その歳のころにふと、オフィスはいいけど休みの日に「きちんと服を着る」感じがなんだか疲れる、と思い始め、シャツやカットソーをプライベートでさりげなく気軽に着る方法や、大人っぽいカジュアル、着心地が良くコーデしやすいアイテムないだろか?と思っていました。

一般的な企業で週5日勤務、そうすると服を買うとき、結局仕事で着れる用メインで選んだりしませんか?日常使いのカジュアルなアイテムを買っても組み合わせに苦労して着なくなったり・・

海外のおしゃれな人は仕事もプライベートも洋服を楽しんでいて、ほどよく力の抜けた絶妙なバランス感が、見ていても人を心地よくさせますよね。

たとえばこの感じ。デニムシャツはプライベートだけでなくオフィスでも着ちゃいます。スカートは異素材のレザーを合わせるところが素敵。プライベートでスカートにインするときは、全部インするのでなく、前の半分だけ入れる(もしくは半分だけ出す)のもポイント。抜け感がかっこいいです。プライベートでもオフィスでもシャツの開け方出し方の調整で両方いけそうです。


スキニーデニムそしてレザージャケットやバイカーがあれば、どんな堅ぐるしいカットソーでもカジュアルになります。レザーから10〜20センチぐらいカットソーが出てデニムにかぶさる感じがバランスいいですね。帽子がかわいい。



ニットはざっくりめがおすすめ。さらに網目の目立つローゲージのニットはひとつは持っていたいです。スキニーデニムや細身のパンツにぴったり。
ざっくりニットとスカートをあわせてハイウエスト気味にインするのもおすすめ。オフィスでもばっちりです。(下の赤いニットの写真)


内勤の仕事の方は、冷暖房対策に薄手〜中手のニットを持っています。薄手のカットソーやブラウスやシャツを中に合わせて、重ねるとおしゃれですね。中のシャツ部分の見せ方が難しいですが、コツは腕の部分の露出バランスです。長ければ思い切ってまくってしまいます。トップスがゆるめなので、ボトムはスキニー。

シンプルニットの場合、アクセサリーは大きめなゴールドのものをひとつ、合わせてもスマートですね。



なんでもきちんとする日本人も、洋服を楽しむ上で取り入れたい「エフォートレス」スタイリング。古くは「着物」もほどよい着崩しを楽しむ文化だったりするようです。

普段はエフォートレスなスタイリング、いざパーティや華やかな場所ではボディシルエットが綺麗にでるエレガントなドレスやワンピースを着こなして、違う一面を見せると、グッと周りの目も引くはず・・理想的なファッションライフです。

仕事とプライベートが両方充実してくる30代からの大人スタイルに欠かせないポイントな気がします。
今度は、エレガントなドレスやワンピースをカジュアルに着こなす方法もチェックしてみたいと思います。

photo : pinterest

2015年1月19日月曜日

miyamas' bar&dine

渋谷駅周辺のカフェに行きたいとき、どこも混んでいて入れないこと多いですね。青山まで行くとおしゃれなところいっぱいありますが・・駅がこれからどんどん様変わりするようなので、カフェやバールがぜひ増えて欲しいです。
さっと入れるエクセルシオールやプロントは人気ですが、気軽なところであれば、109-2の星野珈琲、宮益坂の集、渋いところであれば、宮益坂に茶亭羽當というこだわり珈琲が楽しめる喫茶店がありよくいきます。

平日の昼間に宮益坂で、喫茶店探して歩いているときに、見慣れない新しい建物があったので入ってみました。「miyamas’」という去年11月にオープンしたばかりのイタリアンバール。ランチが17時までやっていて渋谷で遅めのランチがしたいときはいいですね。1Fはキャッシュオンのバーで気軽に楽しめる雰囲気。




2015年1月18日日曜日

時計×レイヤード

欲しいと思った時計はいつも文字盤が大きいタイプ、がっつり大きめの時計をしたい、という話をある女性から聞きました。

私は、時計はアンティークで文字盤が小ぶり、ベルトは細めのタイプが好きでレザーで自分の好みの色に付け替えて使っています。大きめの時計だとなんだか腕元が浮いてしまったり、メンズっぽいイメージがあったからだと思います。

フェミニンなドレスを着ている時に、アンバランスなメンズ時計をあわせてあえて抜け感を作るようなハイレベルなスタイルが似合う人はかっこいいな、とも思います。

そこで、大きめ時計のおしゃれなコーデ、レディライクになる方法、ジュエリーと重ねづけするイメージを集めてみました。ベルトの種類と素材は、ステンレス、レザー、ラバー、ナイロンなど、いろいろありますが、エレガントスタイルにはステンレスかレザーを選ぶのが良さそうですね。

 
 
海外のおしゃれな人たちは大きめ時計×ジュエリー使いが主流?って思えるほどたくさんおしゃれな重ねづけをしています。細くて小さめの時計を見つけるのに苦労したぐらいです。

ブラックカラーベースの文字盤にも、ゴールドが映えます。

  

基本は、時計の文字盤の大きさに対して、繊細な「細め」ジュエリーと重ねるとメリハリがついて、素敵です。時計がゴールドベースの場合ジュエリーもゴールドを一つ混ぜたほうがいいですね。これなら比較的取り入れやすそうですね。

共通点として気づいたのは文字盤がプレーンなミニマルデザインタイプを選ぶと、ジュエリーをいくつか重ねてもごちゃっとせず、スマートでスッキリ見えるかな、と思います。

それに、デザインがラウンド型だとジュエリーのラインと円形のアーチのメリハリが強調されると思います。

時計が大きめジュエリーに見えてきます。



こちらはカジュアルな合わせ方です。ターコイズとゴールドがとってもおしゃれ!この合わせ方真似したくなりますね。流行のフェザージュエリーとあわせてボヘミアンスタイルに。レザーやチェーンブレスとあわせてとってもクール。よく見ると、蹄のチャームがキラッとしてかわいい・・!

  

時計とジュエリーの重ねづけに限らず、洋服の重ね着「レイヤードスタイル」が流行して、今や定番ですが、海外モデルのスタイリングはほんとに上手でとっても参考になります。
洋服もアクセも、メリハリの付けかた、差し引きバランス、そういった方法、どんどん取り入れていきたいですね。

photo : pinterest

2015年1月12日月曜日

ガウチョパンツ

今年、トレンドを抑えたいときには「ガウチョ」パンツおすすめです。

ガウチョって聞きなれないですが、もともとは南米アルゼンチンに居住するスペインと先住民の混血民族の名前です。牧畜で生計をしていて、その際に着こなしていたファッションからきていると思われます。

ワイドパンツをふくらはぎぐらいでカットしたシルエット。カジュアルからエレガントな着こなしまで自由にスタイリング可能です。


 
 
 
トップスとの組み合わせ方がポイントで、ワイドに広がるボトムに対し、トップスでフィット感を出したり、ノースリーブと合わせて露出のバランスをとるとよいです。

あとはジュエリーやストール、クラッチバッグなどアクセ使いでエレガントにできます。足元はサンダルかパンプスですが、サンダルは夏は上の写真みたいにウェッジにすると涼しげです。

こういうスタイリングって身長高い人しか似合わないんじゃない?ってなると思います。
そんなことはないです。

もちろん身長高い人だとスタイリッシュでかっこよく決まるんですが、小柄な方こそおしゃれに着こなすことできます。スカートだと幼くなる、パンツは足短くみえそうで苦手・・となるところ、ガウチョパンツだとクール感とフェミンさが相まってほどよいバランスを作ってくれるんです。

小柄な方の場合、裾をちょうどふくらはぎになるようきちんと自分サイズにカットします。あとは、ハイウエストでトップスをインしても脚長効果が出ます。


ヴィクトリア・ベッカムもクールに着こなしています。

 

レベル高いですがロングめの白ジャケットの組み合わせ。

 

昨年は、ミドルスカートが流行し、もう少し長くしたミモレ丈スカートに徐々に流行が移ってきました。
ミモレも十分着こなして、スカートには飽きてきちゃったな、というひとは次はガウチョに挑戦ですね。

photo : pinterest


代官山が変わる

代官山が今後どんな風に変化していくのか今から楽しみです。
渋谷だけでなく隣接した街「代官山」もこの5年ぐらいで大きく変わるみたいですよ。

蔦屋書店はいつも混雑して大人気ですし、最近オープンしたTENOHA。
旧東横線代官山駅〜渋谷駅にかけてまだ工事が続けられてますが、そこにはガーデンデッキが出来て、カフェや人気ブランドショップの出店が予定されているようです。
待ち遠しい・・・

2015年1月5日月曜日

レース

フェミニンでドレッシーなスタイルには欠かせない「レース」。
レースをあしらったワンピースは昨年の秋冬も注目でした。

2015年の春夏は、軽やかな麻や綿素材を選ぶのがポイントです。




真っ白なレース。海に映えますね!



透け感のあるレースもかっこいいですね。デニムと合わせて差し引きバランス。


あと、今年はとにかく「巻く」のがポイントになります。
ベルトでも、布でも、ウエスト部分に巻くことで差し色にしたり、シンプルアイテムがおしゃれに生まれ変わります。

たとえばこんな感じの、レースモチーフのベルト。


番外で、こんな上品なレースのネイルをみつけました。トレンドネイルとしてシンプルでかわいいです。




次はガウチョパンツについて。


photo : pinterest

2015年1月4日日曜日

パソドブレ

両親が趣味で長年やっている「社交ダンス」イベントについていきました。

ダンス協議会選手のデモンストレーションが行われるのですが、
わたしがそこで衝撃を受けたのが「パソドブレ」というダンスです。

Paso Doble
あまり聞きなれない名前ですが「ラテン」のジャンルで、スペインのフラメンコのようなイメージです。タンゴやワルツや他の種目に比べると踊れるのは少数派だそうです。

フラメンコと違うのが、闘牛士の男性が主役であり、女性は「赤いケープ」の役なんです。「闘牛」の役をすることもあるそうです。カルメンをイメージしていたので意外!

衣装は、男性の思いっきり胸の開いたシャツは闘牛士のイメージぴったりですが、女性が赤ケープなんだ、と思って見てみるととたんに「人」としての衣装に見えなくなってきます。

女性はケープ役が多いようですが、闘牛役の時はどんなだろと探しました。

Paso Doble
闘牛になりきっていてかっこよすぎです。ヘアスタイルもシルバーのボブカットがかわいいですね。シルバーボブってたしかに牛っぽい・・他もチェックしてみると、ボブスタイルも定番のよう。

こんなにクールなダンス競技があるんだってことに衝撃でした。オリンピック競技にならないかな、と思いました。


2015年1月2日金曜日

デニム

あけましておめでとうございます。
2015年、今年はどんな服が流行るのか気になるところです。

素材別で注目してみます。


まずは「デニム」

今年はよりシンプルな素材感に注目です。
例えば、インディゴカラーの美しいプレーンなスキニーやストレートデニム。



シンプルなデザインほど、難しかったりしますが、さらっと大人っぽい着こなしを目指したいものです。
クラッチバッグやアクセサリーを差し色にしたいですね。

シャツワンピースはかわいく着こなせそう。夏に向けて定番アイテムのひとつに持っていたいです。スカーフやハットの合わせ方が絶妙!

 
 


ライトブルー。グラディエーター風のシューズは前に流行しましたが今年もきてます。レースアップの靴と合わせるのもいいです。


 

そして、オリビアのデニムonデニムはほんとにかっこいいですね。

 
こういう感じ、チャレンジしたけどなぜか決まらない・・という時のポイントを見つけました。
デニムシャツの場合、首元〜デコルテの空き具合が大事だと思っています。
思い切って開けてしまいます。

ボタンをきちんと締めて、デコルテ部分が詰まって見えると、きちんと感は出るのですが、反対にメンズライクでどこか着せられてる感じが増します。
上のワンピースはもともと「かわいい」デザインなので差し引きになってますが、デニムシャツ単独の組み合わせは注意したいところです。

ルーズな感じや「抜け」を作ると、クール&セクシーな着こなしが可能になります。
差し引きって大事ですね。


次は「レース」について。

Photo : pinterest