音楽と
作曲家の加藤和彦さんが亡くなったことが話題になってますが、今日中野でみた芝居のテーマが古き良き時代の歌声喫茶を復活させようというものだったので、とてもタイムリーでした。プレッシャーから歌を歌えない歌手や、父の病気がきっかけでギターを避けてきた人など設定があり、みんなで一曲作りあげることで、音楽活動を再起するという内容です。わたしも最近アンサンブルを始めてわかったんですが、何人かで集まってものを創作すること自体が、それが完成度高くなくても、完ぺきでなくても人を楽しませたり有意義で意味を作ることがありますね。音楽や芸術がないとみんな生きられないんじゃないかなあ、と思うんですが。
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