ゆるカフェ

居心地いいカフェが少ないなあと思います。みんながよく行く高くなくカジュアルなカフェのことです。スタバやエクセルシオールは、休みの日は混雑してて、注文のときに店員が席の確保はよろしいですか?と親切で聞いてくるのも、逆になんか落ち着かない、適当にしたいなあ、と思ったりします。でも席がないと落ち着かないしどうしようとソワソワしだすのが日本人の性格な気もします。ソワソワ回避に、席がない代わりに椅子なしのカウンターを増やせば疲れてなければ適当にできそうです。それでもソワソワしますかね。そういう適当なゆるいカフェ少ないですね。店員も適当にしてて、席ないならないで、あえて客まかせで空くまでカウンターでどうぞ、の黙認の感じよくないですかね。
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店内日差しが入り明るくて、BGMが音量が大き過ぎず賑やかな店内の話し声と外の雑音がほどよく入り混じる感じがいいです。音楽も有線のありがちなニューエイジ的なものではないです。通いやすさからコーヒーの値段が200円とか安すぎるぐらいだとちょうどよくて、スタンディングとかで人件費削れて実現できたらいいです。
こういうカフェの場合、10分だけ居たい時とか、急いでるときとかも使えます。スタンディングカフェとかクレープ屋のイメージ近いですが、朝の駅前のサラリーマンのドリンクバーとかじゃなくて、もっとヨーロッパの雑然とした場所のイメージです。
ベローチェとか、スペイン坂の「人間関係」とか近いけどちょっと違うかな、あとオーバカナルカフェはかなり好きです。オーバカナルはレストランの機能もありますね。



 


AUX BACCHANALES(オー・バカナル)@ 溜池山王 - Picture by Tokyo Cafe Mania

ほとんど自分の勝手なゆめですけど、ほどよいゆるカフェを作りたいなあ、と思いました。

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