東京駅お散歩

東京駅が大正時代の開業時の外観が復元されたので、行ってきました。古くビンテージ感あふれる外観はわたしたちでも懐かしさを感じるぐらいにとても重厚な雰囲気になっていました。
私自身は、とても古い建物、たとえばマンションでも60～70年代のものを見つけると見に行ってしまうぐらいに興味を持っているので、こうした復元の取り組みは魅力的でもっともっと東京全体に増えていくといいのに、と思っていたりします。
そのあと、それとは対照的に、近代的な建物が連なっている中をあるき、たどり着いたのは有楽町。ここで立ち飲みの自販機、そのとなりの高架下飲み屋街という昭和的な場所に遭遇したのですが、東京駅からずっとタイムスリップしたような散歩コースとなりました。