PLAYBOYはいわずも知れた超有名米雑誌ですが、男性が購読するイメージだったので、美容液のリリースと聞いた時は、？と思ったのですが、いやいや私の情報不足でした。
PLAYBOYのモデルはプレイメイトと言われるのですが、単なるヌード雑誌モデルではありません。今や選抜されるのにかなりの難しさを要する権威のある存在であり、表紙を飾ったとなればものすごい注目を浴びます。
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| Vintage Playboy Cover, 1967 |
”『PLAYBOY』は「一度プレイメイトになれば、永遠にプレイメイトであり続ける」”と言われているほど、特にアメリカ女性の憧れの存在。当時からエイジレスな発言が、時代を先取り。
第1号を飾ったのはあのマリリン・モンロー。
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| Marilyn Monroe - Playboy (russian issue) |
有名なプレイメイトとしては、パメラ・アンダーソンや、ビビ・ビュエル（リブタイラーの母）ほか、今や女性ファッション誌などでも憧れの存在でバーレスクダンサーのディタ・フォン・ティース（ミュージシャンのマリリン・マンソンと結婚。のちに離婚）など、著名人が多数育っています。
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| Dita Von Teese |
昨年創立62年を迎えたプレイボーイ社。60周年にはモデルのケイト・モスが表紙を飾りました。
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| kate moss |
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| Kate Moss Playboy |
そういった、60年以上も前から女性にとっても憧れの存在であり続けるPLAYBOYからアンチエイジング美容液を出すということは全く違和感のないことでした。
ところで、PLAYBOY記者会見。ゲストにはモデルでタレントのIVANが来場。
近くで見るのは初めてだったのですが、ものすごく高身長。183cmはあるそうで、ヒールとロングドレスでさらに高く感じます。
プレイボーイ・バニーと並んでもまったく遜色ない存在感。
パリコレモデルとして出演経験があり、当時から中性的、ジェンダーレスな雰囲気で人気があったそうです。
いまはテレビなどですっかり人気があるINAN。トークでは、美容液のイメージモデルとしての仕事とあって、自身のスキンケアに対する意識や商品の良さをしっかり語っていましたが、美容への意識がとっても高い印象を受けました。31歳ということですが肌がつるつる。
今回の美容液、ボーダーレス、ジェンダーレス性別や年齢を超えた使い方をしてほしい、というコンセプトを込められているそうで、逆にグラマラス系の女性タレントを採用しない点が好感持てました。
記者会見後には、アフターローンチパーティ。仲良しのMIYUちゃんを呼び、参加しました。
雰囲気にマッチしたとてもゴージャスで素敵なロングドレスを着てきてくれたMIYUちゃんですが、元WorldSuperModel ミスジャパン。バックボード前で写真を撮られていました。さすがです・・。
記者会見の雰囲気とはまたがらっと変わり、モデルさん、おしゃれな方々がたくさん集まりさらにゴージャスな雰囲気に。ポールダンサーのパフォーマンスも加わり盛上りが最高潮に。とにかくかっこよかったです。
IVANやプレイボーイ・バニーもみんなでボーダーレスになった楽しい時間でした。
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