東京コレクション2016 SS

DRESS CAMP

DRESS CAMP

CHRISTIAN DADA

CHRISTIAN DADA

CHRISTIAN DADA

divka

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YOSHIMONO

YOSHIMONO

ファッションウィークが終わりました。記事化と格闘の怒涛の1週間でしたが、素晴らしいショーを毎日見ることができ夢のような時間に、終わる頃には寂しい気持ちに。

一番衝撃を受けたのはドレスキャンプ、厳粛でクラシカルな曲調とブラックドレス。その哀愁と幻想的な世界感を言葉で伝えるのにはものすごく難しく、特に感動を受けました。

ブランドが新ラインの表現のためにおよそ10分のランウェイに総動員して全てをかけること、見る人もそのために1時間も前から時間をあわせ待つことに惜しまないことなど。

ところでYOSHIKIMONOの来場客の混雑ぶりはものすごかったのですが、今回はどういった招待だったのでしょう。YOSHIKIの登場でファンからの黄色い歓声が響き渡るところも、ほかのコレクションブランドのショーとは一線を画す独特の空気が、はじまる前から伝わってきました。

招待されたとはいえ到着が遅かったため、座る場所もないぐらいだったのですが、フロントローに通してくださり、大好きなピアノ演奏もごく間近で!
YOSHIKIファンの母によほど見せてあげたかったです。
自ら演奏し、ピアノの上にのるモデルさんが絡みなど演出、なんというか「ショー」を見たという満足感でいっぱいになりました。
PRの方にはほんとにありがとうございます。

そしてhiromichi nakano 、YOSHIKIMONOはじめ、日本の文化「着物」をどうグローバルに伝えるかをテーマにしたプロダクトの演出を見させていただき、考えるきっかけにもなりました。

次のAWがもう楽しみです。

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