2019年1月11日金曜日

学生のころ

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インスタやTikTokでおしゃれな高校、大学生をよく見かけます。今から20年ほど前、私が学生の頃、服はどうしていたかを思い出してみました。

雑誌やテレビや映画でタレントや女優さんやモデルが着ている服はたいていハイブランドで、学生では手を出せない上に、当時の百貨店に入っている中堅ブランドでも単価1万円はした気がします。東京に出てくる前は、高校生ですからそうそう買えませんので、布を買って来て、好きなワンピースなどを母のミシンで作ったりもしました。

上京して、私は当時から、ECに関連したアルバイトをしていて、オンラインでの買い物には精通していた方ですが、アメリカやイギリスのサイトをよく覗いていました。すると、同じような服例えばワンピース1着が、6-7000円、トップスでも5000円以内ととても安く衝撃を受けたのを覚えています。国際送料1500円ほど入れても問題ない価格帯。品質も悪くなく、ほとんどの服を海外から輸入するようになりました。

それから私が社会人になりEC事業に関わる頃、今から10年ほど前から登場したファストファッションの影響で、国内でも購入単価が半分ぐらいに下がっている感覚はあり、ハイファッションの個性的でモードなデザインを身近に手に入れる機会を誰もが得られたものです。

ただ、当時斬新に思えたファストブランドのラインナップは、売れ線に走り、おしゃれで個性的と言える服は少なくなり、面白みがなくなっているようにも思えます。実際に、日本から撤退や退店する企業も増えました。

私はこうした世の中の動きがありつつも、ベンチャー企業から独立しファッションITを立ち上げ、売れるものを作るというよりも、すでに国内外で存在する面白い服を身近に手に入れる機会を手軽にオンラインで提供したい思いがあり、今に至ります。

写真: 正月 名古屋にて

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